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PROFILE

浦浜アリサ

浦浜アリサ

Alisa Urahama
Date of Birth
May 7.1990
Home Town
Hyogo
Size
Height:174㎝ Shoes:24㎝
B / W / H
B:86㎝ W:62㎝ H:88㎝

懐かしの味


兵庫県は川西市という街で生まれ、

16歳の終わりまで過ごした私の故郷。

今もその街に変わらずある、

幼少の頃から親しんだ、

『ケーキのおおたに』という

洋菓子屋さんがあります。

川西市の名産でイチジクがあるんですが、

それをフレッシュなまま使った

ショートケーキや焼き菓子が絶品。

の、中で…
私が小学生の時から特に大好きなのが

ここの生チョコ。

まだ兵庫から通って撮影に行っていた頃、

雑誌で新人モデルとして取り上げてもらった

浦浜アリサ特集ページにて、

好きなものインタビューでこのチョコを

答えたほど大好物。


上京してからは中々お店に寄る機会もなく、

ご無沙汰してましたが…
  
なんと今日、

大谷さんのご厚意で届きました。


お店には、当時のその雑誌の切り抜きを

未だに飾って下さっているそう。



東京は最先端だし、美味しいものには

沢山出会えますが。

童心に帰れるこの優しい甘さは

この生チョコでしか味わえないな〜。


嬉しすぎました。

暖かい幸せをありがとうございます

大谷さん♡


良いバレンタインだ…♡

…私貰う側になってるけど。笑



お取り寄せもできるのでこの時期は

特にオススメですが、
関西にお住いの方、

または大阪や兵庫に行く機会のある方。
是非お店で体験してみて下さい。

川西名産 ケーキのおおたに


阪急宝塚線で梅田から一本、

急行だと20分かからず着く街なので

意外と近いよ?(^-^)




Happy Valentine’s day!!☆

十二支


干支が一周するって、

遥かに時間がかかるように思うけど

感じてみるとあっという間なんだなと。


今日、母の十三回忌でした。


かなり沁みましたね、有難いお説教。



インタビュー等で話しているので

公表はしてますが、滅多に母のことは

話してないですね。

必要以上にバックグラウンドを明かすのは

好きじゃないので、勿論今後も語るつもりは

全くないです。


が。

唯一これだけ、

今日感じた事を書き留めておき、

そしてこれを読んでくれたご縁ある皆さんに

ほんの少しでも伝わって、

ほんの少しでもきっかけになれたら。



会いたい人には会おうね。

距離も事情も月日も、

そんなことはどうでもよくてね。

理由にならないの。


生きてりゃ会えるよ。

物理的に、どう考えても。

それだけで本当は十分なはずよ。




心の底から、

みんなに幸あれ。

商人(あきんど)の心得


1コ前のポストを見たら、
年始のご挨拶…。


どんだけ放ったらかしてんねん、と。笑


TwitterやInstagramだけじゃなく、

せっかく作っていただいた

素敵なページのブログなんだから、

毎日とは言わなくても

永く書き留めておきたいことくらいは

真面目に更新しないとなぁ…

と反省して、投稿した次第です。


これ、今年のやり残したことを考えたときに

思いついたうちのひとつね。笑

で、その他のやり残していたこと。

の一つを、今日叶えてきました。

   
 
  
  
室町時代後期に京都で創業し、

昭和39年、1964年に

前回の東京五輪の時に今の場所に建てられた、

『虎屋』赤坂本店。

今日を以って休業し、約3年かけて建て直されると。
8月にそんな話を耳にし、行かなければ…

と思いながら伸び伸びになってしまいました。

他の店舗では商品を買ったり、

赤坂に本店があることも知っていたのに、

実は一度も行ったことは無かったんです。

昨日の夜それをふと思い出し、

おばあちゃんに、並ぶかもしれないけど

付き合って〜♬とわがままを聞いてもらい、

今日お昼に2人で地下の菓寮に行ってきました。

 
  
  
私は、夏の虎屋といえば…な、

宇治金時のかき氷。

(流石に寒いので小サイズにしました。笑)

抹茶のシロップが凄く濃くてたっぷりなので、

最後までしっかりと味の濃いまま。

底には小倉餡もあって、

後半は混ぜつつ食べる楽しみも。

おばあちゃんは、手前にある

暖かいこし餡のお汁粉。お餅入り。

どちらも2人で少しシェアしながら

食べたんですが、

お汁粉もびっくりするほどとろみがあって、

濃厚なのに甘すぎないから飽きなくて。


多分他の店舗でも食べられるメニューだけど、

今日ここで、って事に価値があるからか、

更に貴重な感じがして美味しかったです。



そして。帰りに自宅用のお土産にと寄った

販売フロアには、当たり前ですが大行列が。


お店の方とお客さんとの

「いつもご贔屓に…」とか、

「寂しくなりますねぇ」なんて

会話も色んな所からちらほら。


歴史ある立派な建物と、

一人一人に対する暖かい接客…

何より、常連さんかな?

惜しむ人達で溢れかえった店内。

500年近くある老舗が、どれだけ愛されて

今も変わらずやってきたかが分かりました。


その後、帰りの電車で色々検索していたら、

虎屋のホームページに載っている

17代目現社長の『休業のご挨拶』を見つけて。

それが余りに素敵でね。

電車の中なのにサングラスの下で

ちょっとうるっときちゃったの。

「商人の鑑」だと、話題すぎてニュースにも

なっていたみたいです。

https://www.toraya-group.co.jp/toraya/news/detail/?nid=76
以前NHKで、大阪の商人をテーマにしたドラマ

『銀二貫』に出演させていただいた身として、

とてもぐっとくるものがありました。


並んだ甲斐があるし、ほんと来てよかった。

ジャンルは違うけど、

私も見る人にこうやって暖かい気持ちに

なってもらえる仕事をしていかなければ…と

大変勉強になりました。



3年後のオープンには、

また絶対来るって決めてます♡